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第38回定例会のご案内

謹啓
紅葉の候、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。定例研究会を下記の要領で開催することになりましたので、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますようお願い申しあげます。
敬具
日本サミュエル・ベケット研究会・第38回定例会
【日時】 2011年12月10日(土)12:30~17:30
【場所】 甲南女子大学 9号館942教室(キャンパスマップ
交通アクセス:JR甲南山手駅から徒歩15分(スクールバスは運行していません)
【プログラム】
・総会(12:30~13:30)
・シンポジウム(13:30~17:30)
「異質なものの “arriver” する場―ベケットにおける笑い、死者、想像力」(司会:堀真理子)
パネル:
武部好子 「ベケット前期演劇における喜劇的要素―ベルクソンの笑いと狂言」
12月5日追記:武部好子さんの発表はキャンセルになりました
景英淑 「『クラップの最後のテープ』、『死せる想像力よ想像せよ』における融合の場―闇と光、男と女」
垣口由香 「ベケットと歓待」
井上善幸 「ベケットの想像力について」
*シンポジウムの概要はこちらからダウンロードできます。
会員の方以外のご参加も可能です。参加をご希望の方はこちらのフォームより参加希望の旨ご連絡ください。